卵巣がんについての情報提供サイトです。 2008年8月21日の最新情報 (ここは、TOPページ)
卵巣がんは、子宮の両わきに各ひとつずつある親指大の臓器、卵巣にできるがんのことです。 しかし、実際のところ、卵巣にできる腫瘍の80%は良性のものです。
卵巣がんとは、卵巣の表層細胞から発生する悪性腫瘍で、卵巣がんの90%を占めています。
卵巣がんは、初期の段階では、特に症状はありません。 そのため、卵巣がんは、そのほとんどが進行してしまってから発見されるのです。
婦人科の診察時に卵巣がんが疑われた場合は、超音波、X線によるCT、MRIなどの画像によって診断できます。
内診と超音波で異常が見つかれば、腫瘍が良性か悪性かを調べます。 腫瘍マーカー(血液検査)で調べても卵巣がんかはっきりしない場合は、開腹して腫瘍の細胞の一部を採り出して、検査する場合もあります。 最終診断は、病理検査によって行われます。
卵巣がんの治療方法には、他のがんと同じく、外科療法、放射線療法、化学療法があります。
卵巣がんの原因としては、食生活の欧米化などがいわれていますが、ほかにも、不妊症の治療で排卵誘発剤を使った女性は、卵巣がんになるリスクが高くなることが指摘されています。(反論もあります)
卵巣がんだけに限らず、他の生活習慣病にもいえることですが、まず、肥満を防ぐこと、食生活を正しくし、適度な運動を心がけること。 これが卵巣がんを防ぐ第一歩になります。 まずはできそうなところから始めてみましょう。